「Webライティングを副業にしてみたいけど、未経験でも応募できる仕事はあるの?」
気になったので、実際にクラウドワークスで初心者向けの案件を探してみました。
2026年8月25日時点で確認すると、「初心者」と表示されたWebライティング案件は実際にあります。
ただ、いくつか見比べてみると、同じ初心者向けでも文字単価や募集人数、応募状況にはかなり差がありました。
今回は、実際に確認できた5件をもとに見ていきます。
Webライティングの仕事内容や副業としての始め方については、こちらの記事で詳しく解説しています。
【参考記事:Webライティング副業の始め方】
初心者向けWebライティング案件を実際に探してみた
2026年8月25日にクラウドワークスで確認した案件をまとめると、次のようになりました。
| 案件 | 文字単価 | 募集人数 | 応募人数 |
|---|---|---|---|
| ライターノウハウ記事 | 0.5円 | 100人 | 34人 |
| 初心者歓迎の記事作成 | 1.0円 | 10人 | 28人 |
| AIライティング | 1.2円 | 5人 | 61人 |
| 未経験者向けライティング | 1.5円 | 7人 | 22人 |
| 初心者向け継続案件 | 0.5円 | 3人 | 21人 |
※2026年8月25日にクラウドワークスで公開されていた案件を調査した結果です。応募人数や募集状況は確認時点のもので、現在は募集終了または内容が変更されている場合があります。
実際に探してみると、初心者を対象にした募集そのものは見つかりました。
ただし、「初心者歓迎」という表示だけでは、報酬や仕事内容までは分かりません。
初心者向けでも文字単価は0.5円〜1.5円
今回確認した5件では、表示されている文字単価が0.5円〜1.5円まで分かれていました。
たとえば、1,000文字で550円という案件がある一方、ページ上で文字単価1.5円と表示されている初心者向け案件もありました。

ただ、文字単価だけを見て案件の良し悪しを決めるのは難しそうです。
案件によって、
- 記事の文字数
- テーマや構成が用意されているか
- テストライティングの有無
- 修正対応
- 継続依頼の有無
などが違います。
たとえば、今回確認した文字単価1.5円と表示されている案件では、テーマや構成を発注側が用意し、未経験者向けのサポートがあると記載されていました。
一方、0.5円の案件には200文字の募集もあれば、1,000文字の募集もあります。
そのため、「1文字○円」という数字だけではなく、実際に何をする仕事なのかまで確認した方がよさそうです。
募集5人に61人が応募している案件もあった
今回かなり差が出ていたのが、募集人数と応募人数です。
文字単価1.2円のAIライティング案件では、募集5人に対して61人が応募していました。
ほかにも、
募集10人 → 応募28人
募集7人 → 応募22人
募集3人 → 応募21人
という状況でした。

少なくとも今回確認した案件を見る限り、「初心者歓迎」と書かれているからといって、簡単に受注できるとは限りません。
応募できることと、実際に契約できることは別に考える必要があります。
AIライティングを扱う案件もあった
5件の中には、「AIライティング」と明記された募集もありました。
仕事内容を見ると、発注側からテーマ・構成案・参考記事が共有され、それをもとにリサーチして文章をまとめる内容になっています。
応募時にはAIの使用経験について答える項目もありました。
つまり、AIを使ったライティングが実際の仕事として募集されている例もあります。
ただし、この案件も募集5人に対して61人が応募していました。
「AIを使える=簡単に仕事が取れる」というわけではなさそうです。
初心者が案件を見るなら単価以外も確認したい
今回5件を見比べてみて、文字単価だけでは判断できない部分が多いと感じました。
応募するなら、少なくとも次のあたりは確認しておきたいところです。
- 1記事あたりの報酬
- 必要な文字数
- 具体的な作業内容
- テストライティングの有無と報酬
- 修正対応の内容
- 継続依頼があるか
- 応募条件
- 募集人数と応募状況
たとえば文字単価が高くても、リサーチや修正に時間がかかれば、作業時間に対する報酬は変わります。
金額だけを見るのではなく、募集内容全体を確認してから応募するのが大切です。
案件の探し方やWebライティング副業の基本については、こちらの記事でまとめています。
【参考記事:Webライティング副業の始め方】
実際に調べて分かったこと
今回クラウドワークスを調べた範囲では、初心者・未経験者でも応募できるWebライティング案件は実際にありました。
一方で、文字単価は0.5円〜1.5円まで差があり、募集人数を大きく上回る応募が集まっている案件もあります。
つまり、「未経験でも応募できる案件はある。でも、初心者歓迎だから簡単に仕事が取れるわけではない」というのが、今回調べてみて分かったことです。
今回は公開されている募集内容を調べただけで、実際に自分で応募したわけではありません。
今後、本当に案件へ応募する機会があれば、「未経験から応募するとどうなるのか」まで続けて検証してみたいと思います。