このサイトでGoogle AdSenseに申請したところ、審査結果は「有用性の低いコンテンツ」でした。
何が問題だったのか具体的には分からず、最初は「どこを直せばいいんだろう?」という状態でした。
そこで、公開している記事を一つずつ読み直し、一般的な説明だけになっている記事を中心に見直すことにしました。
この記事では、「有用性の低いコンテンツ」と表示されてから、2026年8月26日に再申請するまでに、このサイトで実際に行ったことをまとめます。
なお、この記事を書いている時点では再審査の結果は出ていません。
「こうすればAdSenseに合格する」という方法を紹介する記事ではなく、不合格になったブログを実際にどう見直したのかという記録として読んでください。
AdSenseの審査結果は「有用性の低いコンテンツ」だった
Google AdSenseに申請してしばらく待ったところ、管理画面に「ポリシー違反が見つかりました」と表示されました。
確認すると、表示されていたのが「有用性の低いコンテンツ」です。

困ったのは、どの記事のどこが問題なのかまでは分からなかったことです。
「この記事を直してください」と具体的に指摘されるわけではないため、最初は何から手をつければいいのか迷いました。
ネットで調べると「記事数を増やす」「文字数を増やす」といった情報も見つかります。
ただ、記事数や文字数だけを増やしても、読者にとって役立つ記事になるとは限りません。
そこで、記事を増やす前に今公開している記事そのものを見直すことにしました。
自分の記事を読み直して気づいたこと
公開していた記事を一つずつ読み返してみると、気になったのが一般的な説明だけで終わっている記事でした。
内容が間違っているわけではありません。
ただ、「これは自分が書かなくても、検索したりAIに質問したりすれば似た内容が出てくるのでは?」
と感じる記事がいくつもありました。
AIやWebについて初心者向けに分かりやすく説明することを意識していましたが、それだけでは「この記事だから読める内容」が少なかったと感じています。
もちろん、これが「有用性の低いコンテンツ」と判断された原因だと断定することはできません。
それでも、自分で読み返して弱いと感じた部分だったので、ここを中心に修正していきました。
再申請までに実際に直したこと
1.一般的な説明だけの記事を洗い出した
最初に、公開している記事を一つずつ確認しました。
そのとき基準にしたのが、「この記事に、自分だから書ける内容があるか?」という点です。
一般的な知識をまとめただけの記事については、実体験や独自に調べた情報を自然に追加できないか考えました。
2.自分が経験したことを記事に追加した
実際に経験したことがあるテーマでは、その内容を記事へ追加しました。
例えば「独自ドメインとは?」の記事。
このサイトでは以前、ドメインの登録者メールアドレスの確認を見落としてしまい、サイトが一時的に表示されなくなったことがあります。
そこで、一般的なドメインの説明だけでなく、実際に起きたトラブルと復旧までの流れを追加しました。
WordPressの記事には、このサイトを実際にWordPressで作って感じたことや管理画面を掲載。
レンタルサーバーの記事には、現在使っているXServerの実際の管理画面と、使ってみて感じたことを追加しています。
ブログ収益の記事にも、良い結果だけを書くのではなく、ブログ開設2週間時点では収益0円だったという結果をそのまま掲載しました。

【参考記事:ブログを立ち上げたけど誰にも見てもらえない|開設2週間、収益0円の記録】
すべてを成功体験にするのではなく、失敗したことや思ったような結果にならなかったことも、そのまま記事に残すようにしました。
3.「できる」だけでなく実際に試してみた
AI関連の記事では、「AIを使えば○○できます」と説明するだけの記事も見直しました。
例えば、AIでホームページを作る方法を紹介している記事では、本当にChatGPTだけでどこまで作れるのか実際に試しました。
架空のカフェを設定して、ChatGPTにホームページの構成を相談。
その後、HTMLとCSSを作ってもらい、実際にブラウザで表示した完成画面まで掲載しています。
ChatGPTでブログ記事を作る記事でも、構成を考えるところから本文作成、文章の修正まで実際に会話し、その画面を記事に入れました。
プロンプトについての記事では、条件を変えた3つのプロンプトを入力して、回答がどう変わるのかも比較しています。
単に使い方を説明するだけでなく、自分で試した結果まで見せる記事へ変えていきました。
4.普段のAIを使った記事制作も公開した
AIとWordPressについての記事では、このサイトで普段行っている記事制作の流れも公開しました。
基本的には、
ChatGPTで記事の方向性を考える
→ Claudeで原案を作る
→ ChatGPTで文章や構成を見直す
→ 自分で内容を確認する
→ WordPressで仕上げる
という流れです。
AIに記事をすべて任せるのではなく、複数のAIを使いながら、最後は自分で読んで修正しています。
この制作過程も実際の画面と一緒に記事へ追加しました。
5.体験できないテーマでは自分で調査した
すべての記事に体験談を入れられるわけではありません。
そこで、自分で調べられるテーマについては、公開されている情報を実際に調査して比較しました。
Webライティング初心者向けの記事では、実際に募集されている案件を調べ、文字単価・募集人数・応募人数などを確認しました。
調べてみると、初心者歓迎の案件でも募集人数を大きく上回る応募が集まっているものがありました。
そこから、「初心者歓迎だから簡単に仕事が取れるわけではない」という、調べて分かったことも記事にしています。
6.独自性を足せない記事は下書きに戻した
一番迷ったのが、どうしても実体験や独自調査を自然に追加できない記事です。
無理に体験談のような文章を作ることはしたくなかったので、そうした記事はいったん下書きに戻しました。
今回下書きに戻したのは、
- AI画像編集についての記事
- Webプログラミングスクールの選び方
- 副業で月1万円を目指す記事
- 副業の始め方
などです。
公開記事数は減ります。
それでも今回は、記事数を維持することより、公開している記事の内容を見直すことを優先しました。
今後、自分で試したり調査したりして書ける内容が増えたら、改めて公開するつもりです。
2026年8月26日にAdSenseへ再申請
こうして公開記事を一通り見直したあと、2026年8月26日にGoogle AdSenseへ再申請しました。
再申請後の管理画面では、承認状況が「準備中」と表示されています。

この記事を書いている時点では、まだ結果は出ていません。
そのため、今回行った改善でAdSenseに合格できるとは言えません。
もし再び不合格になれば、その結果を受けてまたサイトを見直すことになります。
「有用性の低いコンテンツ」で不合格になって感じたこと
今回一番変わったのは、AdSenseの結果そのものより、自分の記事を見る基準だったかもしれません。
以前は、
「初心者にも分かりやすく説明できているか」
を中心に考えていました。
もちろん、それも大切です。
ただ、今回サイト全体を読み直して、
「分かりやすいだけでなく、この記事だから読めるものがあるか?」
も考えるようになりました。
実際に使った画面、失敗した経験、自分で試した結果、自分で調べた数字。
こうしたものを入れることで、以前より自分自身の経験が見えるサイトにはなったと感じています。
まとめ|再審査の結果もこの記事に追記します
Google AdSenseで「有用性の低いコンテンツ」と表示されたあと、このサイトでは記事を一つずつ見直しました。
主に行ったのは、
- 一般的な説明だけの記事を見直す
- 実体験や失敗談を追加する
- 実際にAIなどを使って検証する
- 自分のサイト運営方法を公開する
- 自分で調べた情報を追加する
- 無理に直せない記事は下書きに戻す
という改善です。
Googleから具体的な不合格原因を教えてもらったわけではないため、これらが正解だったのかはまだ分かりません。
そして、「有用性の低いコンテンツ」と表示された人が同じことをすれば合格する、という意味でもありません。
これはあくまで、このサイトで不合格になったあとに実際に行った改善の記録です。
2026年8月26日に再申請したので、審査結果が分かったらこの記事にも追記します。
合格でも不合格でも、その結果をそのまま残す予定です。